2020.02.22 Sat

昨年10月にラブリーが、私のサンダルを破壊して、バックルを誤飲して、バックルが大きくないので、腸閉塞の心配が少ないため、開腹手術はしないで、内視鏡手術したり、吐気の注射したり、しましたが、摘出できずに胃の中に留まったまま…。

バックルが金属製なので、重みがあり、💩と一緒に出ることもないようです。
1月6日に2度目の内視鏡手術しましたが、ダメでした。

というのも、かかりつけの病院での、1回目の内視鏡手術では、内視鏡の管子が小さくて、失敗したので、ネットで、セカンドオピニオンとしての2軒の動物病院とやり取りして、内視鏡の鉗子が、バックルを包み込んで、摘出できるバスケット鉗子というのがあることを知り、かかりつけの動物病院に相談したら、バスケット鉗子を仕入れてくれることになりました。
セカンドオピニオンの動物病院が、都内で、2軒とも緊急病院のためか、費用が高額だったので、かかりつけの動物病院の院長を説得したのです。

そして、12月は手術の予約がいっぱいだっため、ようやく、1月6日にバスケット鉗子を使って、内視鏡手術をやることになり、いつものように、朝食を抜いたにもかかわらず、胃の中が、何故かフードで汚泥状態!
なんと、バックルが見つからなかったので、バスケット鉗子の出番はなかったのです。
バスケット鉗子なら、かなりの確率で成功するはずだったのに、ショックでした。
なので、今度は36時間絶食で、2月15日に再び、望むことになりました。
14日の朝食、14日の夕食、15日の朝食の3食抜きです。
ラブリーにとっては、辛い36時間絶食となります。

そして、もし今度、内視鏡手術が成功しなければ、そのまま麻酔がかかった状態で、開腹手術に移行してもらうつもりでいます。
前日の夕食のフードが消化しないで、胃の中に残っていたということは、バックルが胃の中にあるため、消化不良だったのかもしれないので、やはりバックルは摘出しなければならない…。
今度はお願いだから、内視鏡手術が成功してほしいです。
初詣で引いたおみくじが、かなり久しぶりの大吉だったのに、新年早々、運がありませんでした。

ラブリー、36時間絶食中です。
ムカツイている顔と、寝るしかないラブリー。
でも騒ぐこともなく、がんばってます。
私も食べることできず…。

15日はいよいよ、バックル摘出の内視鏡手術です。
もし、内視鏡手術が成功しなかったら、開腹手術になってしまう…。
胃の中を完璧に空っぽにして、バックルがわかるようにするために、36時間絶食なんです。
どうにか、内視鏡手術で、摘出できますように…!
バックルは、やはり錆びていて、一時期はラブリーに支障がなかったから、そのままでいいかなと思ったときもありましたが、やっぱり、摘出してよかったです。

ぐっすり眠っているラブリー、36時間ぶりにフードが食べれて、安心したんだと思います。
facebookでは、皆さんのいいねやコメントには、助けられましたし、たくさんご心配や応援していただき、本当にありがとうございました。

3週連続で、同じドッグラン&ドッグカフェに行って来ました。
埼玉県の桶川市にある、「穂高ドッグラン」です。
うちから、車で40分ぐらいかかりますが、最初、お友達会員と一緒に行ったので、入会金1000円で、その後は500円の入場料でOKだから、格安感覚!

そんなに広くないけど、夏場はプールもあるし、木陰もあるので、グッドです。


あとは、ドッグカフェもあるし、セルフシャンプーもある。


ドッグカフェは、美味しいお気に入りのメニューがあるので、私も楽しめます。


やはり、毎週会うお友達もいるので、ラブリーもうれしいみたい。


そして、何といっても、大型犬が多いので、最高です。

これからも、みんな優しいスタッフのいる、ここのドッグラン&ドッグカフェには、お世話になるつもりです。
是非、埼玉県桶川市に行ける方は、行ってみてくださいね!

2月22日の今日は、にゃんにゃんにゃんの猫の日です。
今やペットとして、飼われてる頭数が犬を抜いて、猫が上回っていて、空前の猫ブーム!

うちにもいます、日本猫のミックスのグレックん。
ブログもfacebookも、ラブリーばかりで、グレックんの出番は少ない。
でも、今日はグレックんの日です。

グレックんは知り合いが兄弟2頭で、捨てられていたのを保護して、里親さんをfacebookで、探しいたところ、この写真の後ろの子に一目惚れ。
猫は飼ったことなかったので、悩みましたが、5年前、うちの子に迎えました。
この写真では、毛色がグレーだったのと、男の子のくんをあわせて、グレックんと名付けたわけです。

この写真は、うちの子になり、少し経って、ゲージから出して、ソファーの上だけ、フリーにしていたときで、生後2ヶ月ぐらい。

小さい時から、いたずらもほとんどなく、大人しい方で、とてもいい子です。

先代犬のラブちゃんのことが大好きで、ラブちゃんに甘えてばかりで、とても仲良しでした。
ラブちゃんがお空に逝ってからは、みーたんママに甘えるようになりました。
ツンデレ系ですが、その反面、甘えん坊です。

1歳ぐらいの時、便秘で、動物病院のお世話になりましたが、それ以来、動物病院には行ったことないです。

今、ラブリーとは、一緒にいれないので、グレックんは、リビングには、来なくて、みーたんママの荷物部屋で、暮らしています。
というのも、ラブリーがグレックんのことを遊び相手だと思って、追いかけ回してしまうので、グレックんは逃げ惑う…。
なので、みーたんママとグレックんも、ソファーで、くっついていることができません。

お互い、鼻をくっつけて、匂いを嗅ぐときもあるけど、グレックんが逃げきれない時は、ラブリーに体を激しく、クンクン、ペロペロ、ツンツンされてしまうんです。
ラブリーがもう少し大人になれば、仲良しになるかな…。
ラブリーとグレックんのツーショット写真が、撮れる日が来るのを楽しみにしてます。


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2018.10.20 Sat

久しぶりのブログ更新です。
というのも、みーたんママは仕事が忙しくて、毎日帰宅が遅いし、帰ってからは、疲れちゃって、何もできず…。
なので、仕事がお休みの日は、やることがいっぱいで、なかなかブログや、facebookができず…。
記事にしたいことが溜まっているので、長くなりますが、お付き合いくださいね。

9月にfacebookで、知り合ったワン友さんに、会いに行きました。
黒ラブのマックスくんがいつも、お散歩しているところが、ニュージーランドかと思うような場所だけど、同じ埼玉なので、行ってみると、利根川の河川敷。
プライベートドッグラン状態です。

マックスくんは、ラブリーの激しさには付き合えないので、ラブリーが遊びに疲れて休む時に、マックスくんと、仲良く一緒で、ラブリーのお友達
になってくれました。

ラブリーの激しい遊びに相手してくれたのは、マックスくんのお友達の大ちゃんです。
大ちゃんは、ゴールデンレトリバーと、スタンダードプードルのミックスで、ゴールデンドゥードルという犬種。

大ちゃんも、すっかりラブリーのお友達になってくれて、追いかけごっこや、ボールを2人で、取りに行ったり、仲良くしていました。

広大な芝生が広がり、貸し切り状態。
ワン友さん宅から、数分のところにあるので、マックスくんは毎日、ここで、お散歩しているそうです。
羨ましい限り…。

2時間ぐらい、遊んでいました。
ラブリーにお友達ができたのが、うれしいみーたんママ。
そして、ご対面した、ワン友さんもとても、気さくな方で、いい人だったので、よかったです。
大ちゃんパパさんとママさんも、すごくいい人で、楽しい時間が過ごせました。
また、お会いできる日を楽しみにしてます。

以前から、パジェロミニに貼ってある、「ラブラドールが乗ってますよ」のステッカーは文字が小さかったので、大きいのがほしかったですが…。

エレナちゃんパパが、見つけたステッカーは文字が大きいので、みーたんママも、すぐにゲット!
スタバ風のステッカーとのことで、気に入りました。

10月5日はジャックんの七回忌でした。
もう6年前になりますが、お散歩の時、毒物を拾い食いして、亡くなりました。
まだ、4歳だったのに…。
いつも早朝に行っていた、お散歩をこの日は遅くなって、出かけたために、悲劇なことになり、かわいそうなことをしました。

ジャックラッセルテリアにしては、大人しい方だったけど、社交的で、明るい性格だった、ジャックん。
ラブちゃんとも、すごく仲良しで、自慢のいい子でした。
ラブちゃんが、3月にお空に逝ってからは、2人で楽しく過ごしているんじゃないかなと思っています。

私がお空に逝ったら、また会える日が来ると思うと、すごく楽しみです。
ジャックん、安らかに…合掌。

ラブリーはうちに来たばかりの時ほど、大胆ないたずらはしなくなりましたが、まだまだ、いたずらは続いています。
なので、物を置いていない、みーたんママの寝室が、ラブリーの部屋になってて、物がある、リビングには来れないように、ゲートで、仕切っています。
でも、たまには、リビングに入れてあげていますが、ラブちゃんの席だった、ソファに座るので、記念写真を撮りました。

いつになったら、ゲートなしで、リビングでも、自由にできるようになるんだろうか…。
ラブリーのいくつかの問題行動が、なくならないと、みーたんママは育児ノイローゼになりそうです。

10月15日に、ラブリーは避妊手術をしました。
包帯の洋服を着てるので、動作が制限されているようなのと、痛みがあるので、すごくおとなしいです。
ていうか、元気のないラブリーを見るのは、初めてかも…。

吠えないし、いたずらはしないし、とてもいい子です。
グレックんにも、吠えなくて、ジーッと見てるだけ。
このまま、おとなしいラブリーでいてほしい。

しかし、ブラックデビルは早くも、復活してきました。
2、3日で、痛みもおさまるとのことだったので…。
抜糸が終われば、また破茶滅茶なラブリーに戻りそうです。
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最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。


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2018.03.12 Mon

ラブちゃん、昨夜1時5分に永眠しました。
11歳10ヶ月。
日中はフードもちゃんと食べて、おしっこも出て、腎臓の数値も良くなり、元気になったので、今日、退院の予定でした。
しかし、夜に心臓の発作を起こし、容態が急変。
私が病院にかけつたときは、蘇生処置を1時間以上続けてくれていて、それから更に1時間ぐらい、私はラブちゃんに呼びかけて、蘇生処置を続けてくれました。
私がラブちゃんの頭を撫でて、ラブちゃんと呼ぶと、心臓の波形が、大きくなるので、きっとラブちゃんはがんばってくれたんだと思います。
でも、これ以上続けても無理なので、人工呼吸器を外し、心臓マッサージをやめました。
尿道ガンだったのが、心臓にガンが転移しているとわかった時から、覚悟はしていたけど、回復してきたと、連絡があった後のことなので、信じられない気持ちでいっぱいです。

ラブちゃん、苦しまないで、眠るようにして、息を引き取ったから、今も穏やかな顔して、眠っているみたい。
ラブちゃん、ありがとうね。
とにかく、ラブちゃんにはいろんな意味で、ありがとうと言いたい。
皆さんにはたくさん、応援していただき、ラブちゃんもがんばりました。
みーたんママにも、いっぱい励ましていただき、がんばれました。
本当にありがとうございました。
明後日、ラブちゃんはお空に上ります。


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2018.02.24 Sat

毎週土曜日は、高速道路を使って、都内の西荻動物病院まで、1時間15分。
ラブちゃんのガン治療ため、通院してます。
今日、ガンの治療法が見直しされて、今後の方針が決まりました。

みーたんママは、今後も尿道ガンの治療に、抗炎症剤を使って行くのかと思っていたら、抗炎症剤も副作用が、あるため、使い続けるのは危険だそうです。
尿道の炎症が、おさまったら、抗炎症剤は止めると、主治医の考えについて、みーたんママは最初、納得がいかなかったけど、どんな副作用があるのか、教えてもらったら、納得!
嘔吐、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、腎不全、腎血流量低下、心疾患のある場合や、血小板に関わる疾患や出血のある場合は不可といった、副作用があるとのこと。
なので、抗炎症剤は1日1回だったのが、今日からは、2日に1回になり、だんだん減らして、最終的には止めることになりました。

その代わり、先週からは温熱治療が始まりました。
ガン細胞は正常細胞に比べ熱に弱いという性質を持っています。
温熱療法はそのメカニズムを利用して、ガンに加温することで治癒を目指す治療法。
全身を加温する「全身温熱療法」と、ガンやその近くだけを加温する「局所温熱療法」とがあるそうですが、ラブちゃんは局所温熱治療法です。

そして、すでにスタートしている、代替(だいたい)治療法。
代替医療には、食品由来成分による健康食品やサプリメントを代表に、食事療法や漢方・鍼灸・マッサージなどの種類があります。
近年では食品由来成分による健康食品やサプリメントを中心に、日本や欧米において有効性や安全性を科学的な方法で検討・評価されているとのこと。
主治医はサプリメントにも、精通しているので、いくつかのサプリメントを使って、最終的にはラブちゃんの尿道ガンに効くサプリメントに絞り込んでいくらしい。

その中でも、今メインなのは、このバイオトラン。(犬用レメディ液体)
腫瘍に効く実績のある液体状のもので、ラブちゃん、このボトルを見せると、喜んでスポイドから飲んでくれる。
サプリメントは粒状のものなので、フードに混ぜれば、ラブちゃん、ペロリと飲んでくれるから、みーたんママは楽ちん。

ラブちゃんはガンの症状もなく、食欲旺盛の元気そのもの!
でも、ガン腫瘍は尿道の上から、膣にかけて、あるので、完璧に尿道を圧迫したら、排尿ができなくなって、尿毒症になれば、必ず死に至る。
そんな危険が待ち受けているのだ。

そこで、西荻動物病院では遠いので、緊急事態に対応できないと困るため、春日部のいつもお世話になってるハダ動物病院と、連携を取ってくれることになりました。
そのハダ動物病院へも、先週の土曜日に行きました。
ガン治療以外の通常のことは、毎月1回、お世話になってます。
12月に住居付きの病院が、新築移転して、大きく新しくなりました。

ラブちゃん、副作用のない治療法で、ガンと闘っていくことになったから、安心して、頑張ろうね。
みーたんママも主治医とは、まだ数回しか会ったことないけど、もう100%信頼して、ラブちゃんのことをお任せすることにしたからね。
グレックん、ひとりでお留守番することが多くなったけど、よろしくね。
みーたんママは毎日、仕事から帰宅するときは、ラブちゃんが生きてて、元気に玄関まで、お出迎えしてくれてるか、どうか、ドキドキしながら、ドアを開けているよ。
お願いだから、このままガンでも、元気のままのラブちゃんで、あと、3年は生きててほしい!
というのも、今日、触診した状況では、腫瘍は大きくなっていないとのことで、一安心。
代替治療と温熱治療で、これ以上、腫瘍が大きくならないことを祈るばかりです。


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2018.02.12 Mon

一昨日の土曜日に、先週入院した、都内の上石神井動物病院へ行ってきました。
検査で肝臓の数値が上がってたので、薬を飲んで正常値に戻ったかどうか、検査してもらいました。
すべては戻っていなかったのですが、ほぼ正常値で、一安心。

そして、ラブちゃんが診察中に、日本動物高度医療センターから病理検査の結果と治療法の連絡がありました。
移行上皮癌ということで、かなり悪性度が高い、癌らしいです。
治療法は手術をするか、抗炎症剤の投与かのどちらかで、放射線治療や抗がん剤はあまり、有効的ではないとのことです。

手術は心臓の弁膜症があり、高齢なので、やらないと、知り合いのスーパードクターが判断したので、抗炎症剤と、サプリメントを投与する代替治療(だいたいちりょう)にすることにしました。
ラブちゃんの負担が少なくて、効果が得られた実績のある、抗炎症剤とサプリメントを組み合わせた内科的治療法です。
さっそく、3日分の抗炎症剤などの薬をもらい、治療が始まりました。

そして、今日、スーパードクターの主治医がいる、都内の西荻動物病院へ、行ってきました。
再度、抗炎症剤が続けられるか、どうか、肝臓の検査をしました。
結果はまったく、問題なし。
しばらくは、毎週土曜日の午後、通院となり、少しずつ薬を変えて、ラブちゃんの容態を見ながら、最適な薬に、絞り込んで行くそうです。

これで、やっと、治療法が決まり、あとはラブちゃんと一緒にがんと闘うしかないですよね。
みーたんママは通院が、大変だけど、検査漬けから、脱出できて、治療がスタートしたので、ホッとてします。
長くは生きられないかもしれないけど、ラブちゃんが辛くならにいようにしてあげたいです。

今月末に、以前行ったことのある、水上温泉のだいこく館へ、1泊旅行に行く予定でした。
わんこの入れる温泉があるし、冬場なので、雪遊びもしたかったのですが、通院と、容態の急変に対応できるように、今回は断念しました。
また、行ける日が来ることを信じて、治療に専念します。

ラブちゃん、元気に旅行へ、行けるように、頑張ろうね。
みーたんママも、先のことを考えると、胸が痛くなるので、ラブちゃんみたいに、今を大事に一生懸命、生きていけるよう、頑張るよ。


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